202010/10/21
スキンケア クリームは蓋 40代
そう、40代にとってスキンケアはとても大事。特にスキンケアの最後のクリームは蓋の効果で要です!
まず、スキンケアの基本の手順は皆さんご存知でしょうか?
1、クレンジング
2、洗顔料
3、お化粧水
4、美容液
5、クリーム もしくは乳液
基本の5ステップです。世の中には時短コスメなるものが大流行りですが、40代を過ぎたお肌にはこの5ステップは必ず踏んで美しく歳を重ねていただきたいと思います。「老婆は一日にしてならず」
今回はこの中でも最後の「5、クリーム もしくは乳液」についてお話していきます。
【スキンケアの最後は何を付ける?】
スキンケアの「クリームで蓋!」のお話が出ると必ず出てくる質問で、乳液ではダメなんですか?ジェル使ってるんですが・・・といったお声。
スキンケアの最後は乳液にするか、クリームにするか、はたまた、両方つけるとか・・・専門家の意見も分かれるところですが、40代からの肌に照準を合わせるならば、なんといってもコラーゲン、セラミドなど栄養美容成分がたっぷり配合されたクリームがおすすめ。クリームは蓋の効果 乾燥が激しくなり、それが加齢肌の根本原因となる40代からは乳液よりもこっくりしたクリームがよりベターと言えます。
フェイスクリームの正しい使い方で乾燥肌対策
正しい使い方をマスターするとその効果までアップするのがクリーム。その逆で正しく使えないと、その効果を十分に感じることができないことも。
【要注意】ついついやってしまうフェイスクリームの付け方
お肌の奥の奥まで栄養成分が届くような気持になり、ついつい刷り込むようにクリームを塗ってしまうこと。肌に強い刺激は肌荒れも原因となります。美容クリームは刷り込まなくてもお肌の角質層に働きかけて栄養成分が浸透するので、決してゴシゴシお肌を摩擦しないよう、優しく塗ってください。
【要注意】使用量が少なすぎ
フェイスクリームは商品に記載された適量を使うようにしましょう。あまり量が少なすぎるのは効果を感じにくくなるのでおすすめはできません。つけた手は少しべたべたと感じるぐらいがベスト。薫子先生のエモリエントクリームはつけたてはべたべたとしますが、5分もするうち、すーっとお肌になじんで、しっとりもち肌になります。
⇒薫子先生のオリジナルエモリエントクリームの購入はこちらから
40代を過ぎたら、スキンケアは要(かなめ)、日々のちょっとしたことの手抜きは命取り(;’∀’)ですよ。
正しいフェイスクリームの使い方
まずは基本のスキンケアのおさらい。クレンジングと洗顔で汚れをきれいに落としたあとに、お化粧水と美容液でしっかり保湿。お肌に届けた、お化粧水や美容液の成分を逃がさないように・・、少しでもお肌にとどめておけるように、こっくりした美容クリームで蓋をしてあげた方が40代以降の乾燥肌には絶大な効果があります。
フェイスクリームは適量を指先にとり両手の指先で軽くなじませて、まずは目元・口元の一番皮膚が薄い乾燥を感じやすいところから伸ばします。その後にお顔全体に塗布して、手のひらでハンドプレスするような感覚でクリームとお肌を温めるようにつけるとクリームの浸透力がアップします。
これら、化粧品カウンターでは得られない真実の美肌作りや、年齢に合ったスキンケアの基本が学べるのが吉村薫子先生のメイクレッスンです。「メイクレッスン」ってメイクだけじゃないの?スキンケアまで教えてくれるの?と疑問にお思いの方も多いと思いますが、薫子先生は「美肌作り」の土台の上にメイクありと考えていて、全6回のメイクレッスンの一回目はスキンケアレッスンなんです。もちろんアンチエイジングスキンケアレッスン。
40代を過ぎたら、一度、ご自身のお肌、メイクの仕方を見直して、学びましょう。
人生が豊かになること間違いなしです。
テレビ取材多数! だれもが見た目年齢
『マイナス10歳美人』になれる驚きのメイク講座
さあ、次にきれいになるのはあなた!